明野設計室

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ゴッホのことを想った日

日々のくらし2017.12.20

子供の頃から好きな画家は
ピカソ、シャガール、モディリアニ・・・そしてゴッホ。
そのゴッホの映画が上映されると知り、休日に映画館へ行ってきました。

ゴッホの最期は拳銃自殺だったとされていますが、様々な謎が残されています。
ストーリーはその謎をめぐって展開されるアートサスペンス映画。

内容と共に話題になっているのが、その手法です。
ゴッホが描いた絵の中の人物や風景が「そのまま」アニメーションとなっています。

125人もの画家がゴッホ風の絵を描く特訓を受け、
本作の為に62,450枚の油絵を描きあげたそうです。

本人はもちろん、教科書に載っていた郵便配達夫ルーランや
医者のガシェ・・・それから彼の過ごした部屋等々。

絵の中の人間や風景が生命を授かり、生き生きと動き始める・・・
それは不思議な初めての体験でした。
今まで額の中にそれぞれ無関係に納まっていた肖像画や風景が、
この映画を観たことでにわかにつながりを持ち、
頭の中で額をとび越えてひとつの世界となりました。

考えてみれば当然のことですが、
一連の作品はすべてがゴッホの経験した人生であり、
絵はゴッホそのものだという想いを強く持ちました。

もしも、ご興味がある方がいたら迷わずお薦めします。
私がここで感想を述べるよりも是非一度「ゴッホ 最後の手紙」をご覧ください。

 

というわけで、映画のお話はここまで。
けれどこの日、ゴッホのお話はまだ続きました。

帰宅後、午前中に買った毛糸を早速出してラベルを見ると・・・・

「Vincent Van Gogh」

数ある色合いの中からダントツに気に入って買った毛糸。

なんとそれはゴッホの描いた「ゴーギャンの椅子」にインスパイアされ、
そのイメージで染められた毛糸だったのです。

時々起こる偶然は休日をグッと楽しいものにしてくれる。
これは、ついこの前の日曜日のできごとです。

(Misako)

 

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