日々の記録や日記
日々のくらし2019.11.22
季節開催だった地元のマルシェが、
月一開催となってからもう1年くらいが経つ・・・多分。
週末ふらりと買い物に出た時に
遊歩道の先にテントが並んでいるのが見えると
「やった!」とウキウキする。
なんだか得した気分。
新ゆりマルシェの特徴は、
スーパーとは異なりほとんどのものが
作った人自らがお店に立ち、手から手へ直接売られているということ。
野菜やパン等、日常の普通の食品も
生産者の方と会話をしながら買うと特別なものに変る。
食品だけではなく陶芸や革小物等いろいろなお店が出るのですが、
先週末はフレッシュリーフで作ったリースのお店が目に留まった。
そういえば、クリスマスまであと1か月。
昨年までのクリスマスリースは、
山帰来(さんきらい)を丸くしたものを使っていたけれど
古くなって色がすっかり褪せていたなぁ・・・。
お店の方=リースを作った方に相談にのっていただきつつ、
悩みに悩んで最終的に決めたのはこれ。
欲張り根性からクリスマスが終わっても飾っておけるものをと、
赤が入っていないおとなしいめのものを選んだ。
今は半生?の状態で草の香りがしていい感じ。
飾りながらドライになってゆくとのこと。
でも、やっぱり赤いものも欲しいので、
もうひとつ、とっても小さなシンプルなものを。
山帰来よりさらに小ぶりなペッパーベリーの実only。
基本はリースですが、
私は平面に置いてこんなふうに使おうと思う。
現在自宅は外装のメンテナンス中で足場が掛かっています。
これがすっきりと外れたら、クリスマスリースを飾るのが待ち遠しいこの頃。
来月のマルシェではお正月飾りをメインに出すそうです。
(Misako)