明野設計室

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ユネスコ「伝統建築工匠の技」

スクラップ2020.12.18

本日の朝刊で目にした方も多いと思いますが、
17日付けで日本がユネスコに提案していた
「伝統建築工匠の技:木造建造物を受け継ぐための伝統技術」が、
無形文化遺産に登録されることが決まりましたね。

 

 

 

ちょうど1か月前に、事前審査をしていた評価機関みずからが
登録を勧告したという記事をみて気になっていました。

 

 

 

特に興味深いのは、今回の提案が有形文化遺産である建造物の保存の為に
不可欠な伝統技術を「無形文化遺産」とした点です。
無形文化遺産と有形文化遺産との本質的な関係に着目した点を、
評価機関も高く評価したそうです。

 

具体的には、「建築物修理」からはじまり、
「茅葺」「畳製作」「建造物漆塗」等の17件。(スクラップ参照)

 

嬉しいような気もしますが、
これまで登録された無形文化遺産をみるとわかりますが、
登録されるものは少しづつ日常生活から遠くなっていくものばかり。
かつては身近にあったはずの「畳製作」すらも
これからは意識的に保存していく文化になるんだなぁ・・・と
複雑な気持ちになります。

かくいう自宅にも畳はありません。

(Misako)

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