明野設計室

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やさいの設計

日々のくらし2023.05.16

緑ネタ続きます。

毎年、ベランダ栽培をしています。

が、いつも同じ野菜というのも飽きますし、
連作障害も起こるので、今年もフシギ野菜にしようと、
ホームセンターを漁っていました。

今年は、これにしましょう。
「ブルートマト・インディゴシリーズ」

気持ち悪い見た目が気に入りました。

オレゴン州立大学が新交配で誕生させた、
高アントシアニントマトです。
(※遺伝子組み換えではない)

要するに、ブルーベリーと同じ。

目によさそうです。

 


それと、落花生にしました。

落花生は、トマトのコンパニオンプランツらしいです。
互いに成長を助け合う関係で、うまいこと行きそうです。

「トマト1本につき、落花生2本」とのこと。

植えてから気づきました。

鉢が小さい。。。

普通、畑でやるべき話ですから、それもそのはずです。

 

しかも、”落花生” というのは、その名の通り、
花が枯れて、土に落ち、その中に実が生るのです。

一方で、ブルートマトは、紫外線が普通のトマト以上に必要で、
丁寧に育てる人なら、鉢の上にアルミホイルを敷きます。

狭いところで一緒に植えてしまっては、
互いに地面の領域を奪い合うことになります。

落花生を採るか、トマトを採るか。

いつか決断しなければいけないときが来るでしょう。

 

始めから設計が破綻している!!

 

(スタッフSusa)

 

▼画像引用
ブルートマト・インディゴ・ローズ| barako*bara to neko
https://lineblog.me/shanshan15/archives/2628456.html
ラッカセイ(落花生)の栽培方法・育て方のコツ|やまむファーム
https://ymmfarm.com/cultivation/veg/peanut
病害を避けたい!トマトのコンパニオンプランツの植え方と効果
https://horisageru.com/tomato-companion-plants/

 

 

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