日々の記録や日記
日々のくらし2018.12.26
楽しみが近くにあったらいいなと思う。
例えばそこに行けば、
丁寧に作られた美味しいものが食べられて、
作る人の顔もきちんと見える食堂。
今からちょうど1か月前、
そんなお店が静かにひっそりと近所に開店しました。
洋食「KETEL」(ケテル)
ホテル仕込みのシェフに、
ホール担当はおっとりとしたお母さま。
メニューはその時に仕入れた素材で作る「本日のメニュー」。
手描きのメニューが毎日変わります。
何を食べても美味しくて、
見た目にもきれいで、
お腹がペコペコの私でも満足できるボリュームで、
シェフやレイコさんとたわいないおしゃべりができて、
その上、頻繁に行けるコストパフォーマンス。
まだ、開店して1か月だというのに、
既に私にとって大切な場所となりました。
きっとこれから、
お腹がすいた時はもちろん、
いいことがあった時、
美味しいものが食べたい時、
嫌なことがあった時も、
何度も何度も通うんだろうな。
それから忘れちゃいけない、
KETELさんのごはんが食べたくなった時も!
・・・私達も密かにこうゆう設計事務所を目指しています。
(Misako)