日々の記録や日記
日々のくらし2021.02.19
今まで何の疑問も持たずに使ってきた言葉の語源を知り、
驚かされることがある。
先日図面を書きながら無駄話をしていたところ、
「コンロ」が日本語だったことを初めて知りました。
英語でコンロとは言わないことは知っていましたが、
必ずカタカナで書く「コンロ」は、
どこかの外来語なのかな程度に思っていた。
まさか、日本語だったとは・・・知らなかったのは私だけ?!
私のように知らなかった人もどこかにいることを願って(笑)、
調べたことをお教えします。
そもそもは漢語の「火炉」(コロ)が転じて、
「コンロ」となったそうです。
その後、光が丸い輪となってほんのりと輝く意味の「焜」の字が当てられ、
「焜炉」となったとのこと。
・・・思い込みとは恐ろしいものです。
きっと他にもたくさん勘違いしている言葉があるんだろうな。
(Misako)