日々の記録や日記
日々のくらし2021.06.22
月曜日の朝、仕事の前にヒトシゴト。
週末に法事のために訪れた長野で、
叔父が趣味で育てた玉ねぎをたくさんもらってきました。
こんなにたくさん!
すぐには食べられそうもないということで、
しばらくは保管をということに。
玉ねぎと言えば、以前設計させていただいた名古屋のAさんを思い出します。
当時、畑で作る玉ねぎの保存場所を用意したいというのも
新しいお住まいへのリクエストのひとつでした。
Aさんのお住まいでは、北側の深い軒下にバーを2段付けました。
さて、我が家で風通しが良く、
雨と日が直接当たらない場所と言えば・・・土間しかありません!
・・・と言うことで朝からせっせとヒトシゴト。
脚立に載って四苦八苦しているところへ、
「おはよ~ございま~す」と長身スタッフの須佐が現れました。
「いいところに来た!」と前置きもなく、
わけもわからぬまま一緒に作業。
この写真、岳司は脚立に乗っていますが、
須佐は普通に立っているだけです。
そして、めでたく完了・・・と言いたいところでしたが、
実はこの後、たいして時間も経たぬうちにポトン、ポトン。
1個、2個と玉ねぎが落ち始めました。
さんごは上から何かが落ちてきて大慌て!
茎の部分のぬめりでビニールの紐が少しずつ滑って、
外れてしまうことがわかりました。
麻ひもに替えて、縛る位置と縛り方を変えて、再度やり直し。
今さらですが、何気なく見ていたAさんの玉ねぎの保管方法は、
流石だったと感心しきり。
やってみないとわかりませんね。
あの・・・お間違いなく、ここは設計事務所です。
(Misako)