日々の記録や日記
スクラップ2024.11.13
大抵の場合、家を建てる際には古家の解体が伴いますが、
解体費は新築費用以上に情報も少なく予測がつけにくいもの。
新しく敷地を購入する場合は、可能なら解体後に購入されることをお薦めします。
しかし、建替えとなるとそうもいきません。
少し前になりますが、夕刊に参考になりそうな記事がありました。
実際は、外構や樹木の有無や室内に残置されている家具や家電の量、
また年代によっては、アスベスト含有建材への対策も必要となり、
これらの条件によってもかなりかかるコスト、時間もかわってきます。
新築費用とは異なり目に見える「成果物」が残るわけではありませんが、
廃棄物が合法に処理されているかどうかも重要なところ。
この記事に掲載されているような相見積のシステムを利用してみるのも
ひとつの方法です。
(Misako)